産後のお腹の線

産後にできるお腹の線の2種類について解説

 

妊娠中や産後にできるお腹の線には2種類あります。

 

  1. 正中線
  2. 妊娠線

 

どちらも症状はお腹に縦に線が入るのですが、原因もケアの仕方も全く異なってきます。

 

正中線の特徴としてはお腹の中心に1本の黒い線が入ることです。
妊娠線の特徴はお腹の周辺に何本もの赤色や紫色の線が入ることです。

 

両方とも妊娠や出産によってできる肌トラブルのひとつの為、間違えやすいのでここではどんな違いがあるのか?
また、ケアの仕方の違いについても解説していきます。

 

同じ症状と勘違いをして正中線なのにも関わらず妊娠線クリームの使用をすすめていたりする人もいます。効果は少なからずありますが、効き目も弱くなってしまうので注意をしましょう。

 

お腹に多数の線ができる妊娠線の特徴

 

妊娠してまだお腹が胎児にいる間にできやすいのが妊娠線です。お腹やお尻などにできやすいことが多いです。見た目としては何本もの赤色または紫色の線が入ることです。

 

妊娠をするとお腹の中にいる胎児が少しづつ成長をして大きくなります。そのため、お腹の大きさも大きくなるのですが、皮膚はその伸縮するスピードについていくことができません。

 

そのため、皮膚が伸びきってしまうので断裂を起こします。この断裂が起きた部分が妊娠線のラインとなっているのですね。

 

肌が切れて炎症をしている為、最初は紫色となりだんだんと赤く薄くなってきます。

 

お腹に1本の線ができる正中線の特徴

 

正中線の特徴としてはおへそを中心としてお腹の真ん中に1本の黒い線が入ることです。

 

妊娠中や産後に症状があらわれることが多いです。正中線ができる原因はからだの中で作られたメラニンが肌に付着してしまうことです。妊娠することによって女性ホルモンが乱れてしまい、メラニンが分泌されやすく、色素沈着もしやすくなります。

 

出産後はだんだんと女性ホルモンが正常に戻ってきます。そのため、肌の働きであるターンオーバーが正常に行われるようになるため、だんだんとメラニンが外に排出されます。

 

そのため、自然と消えることもあるのですが、肌のスキンケアがしっかりとできていなければ消えない人もいます。

 

妊娠線と正中線のケアに使うクリームの違い

 

妊娠線と正中線のケアの為に使うクリームは全く異なってきます。

 

妊娠線ができる原因は皮膚が切れてしまっていることなので、ガタガタになってしまった肌を整えるために保湿を行うのが重要となります。一方、正中線はメラニンが色素沈着をしているのが原因となる為、美白と保湿を行いメラニンの生成を抑え、ターンオーバーを促進させる必用があります。

 

どちらもケアの仕方としてはクリームを使って毎日、美容成分を浸透させていくことになります。

 

ただ、ケアの為に使うクリームは異なるので注意しましょう。

 

  • 妊娠線なら保湿がたっぷりのクリーム
  • 正中線なら美白成分と保湿成分の2つが含まれるクリーム

 

webサイトの運営者でもこの2つを理解していない為に同じクリームを使えば良いと間違えて紹介している人もいます。それは間違いとなるので信じないようにしましょう。原因は全く違ってくるのでケアに使う為のクリームも全く異なったものとなります。

 

人気の正中線クリームについては下記をご覧ください。
正中線クリームを選ぶポイントは3つ